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2017年10月22日 (日)

歳と共に

あの菊花賞を走る駿馬だって、注目されるのはほんのひと時で、その後は種馬として時を過ごし、やがて馬肉にされてしまう。

実は自分の写った一枚の写真を見て、愕然としたというか、改めて馬齢と言うものを考えた。

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それは颯爽とした青年然として写って居る筈もないのだが、もう少し凛とした写りでも良かろうと思ったのだ。

だけど考えるまでもなく、70年近く生きてきたのだから、とっくにミンチにされても文句は言えない歳ではある。

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それでも本人は、精神性にしても体力だってまだまだだと感じていて、とてものこと老いたなんて実感はない。

それに時の蓄積は、背が伸びれば視界が広がる様に、色々なことを教えてくれるものだ。

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現に人生の味わい深さも面白さも、本当を言えば感じ始めたばかりである。

そして、これからあれもやろう、これも出来ると常に模索しているところだ。

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しかるに容貌だけはそれなりの見てくれになるのだから、理不尽と言っては不遜だろうか。

要するに人並みの歳の取り方を心得ていないのであって、よって自分の風貌にも納得がいかないのである。

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さはさりながら、現実はカメラのレンズの方が正しくとらえているのだろう。

たかが一枚の写真だが、はて自分(の風貌)に似合った生き方とはどんなものかと考えた。

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当然ながらそれは野性的で精悍な老人であって、風貌も創っていかねばなるまい。

How  can  I  get  it.  実は今、短期間で英会話をものにしようと躍起になっている。

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確かに覚えたはずのフリーズを翌朝にはすっかり忘れているが、めげずに気張っている。

馬齢を重ねたからと言って、座してミンチにされるのを待つこともあるまい。

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今朝のニュースで、91歳で三種競技に邁進している方を報じていたが、確かに彼の体は若い。

要は、心意気なんだろうと思う。

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