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2017年11月22日 (水)

馬齢を重ね来て

今日は24節気で言う「小雪」とかで、今年も残り少なくなったなぁ〜と思う。

毎日その一日が過ぎてしまうのを惜しむかのように、あちこちと走り回っている。

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走り回ってはいても、どうやら時の経つのは一向お構いなしで、そうしてこの節目の年が過ぎ去ろうとしている。

近頃ではマラニックに行っても、時たま「御爺ちゃん」と呼ばれる様になっている。

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気持こそ若いけれど、確かに頭は薄くなったし、顔立ちだって少しずつ老人ぽくなっている。

今朝は街頭に立っていると、同級生が通りかかって、「どうも、足の具合が悪くって・・」と言っていた。

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顔を見れば血圧の高そうな様子で、この人の寿命は俺より短かいななどと、勝手な想像をしていた。

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他人のことはともかく、男の70歳は(健康寿命を考えれば)確かに大きな節目だろう。

そんな気持ちもあってか、少しばかり生き急ごうとしている自分がいる。

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かと言って何が出来る訳でもないが、「いまから帳(エンディングノート)」を書こうとか、

未知の経験(知らない土地を訪れることや新たな挑戦)の機会を窺ったりしている。

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人生と言うものは、過ぎ去ってしまえばそれだけのもので、僅かに記憶が残されるだけだ。

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馬は何を考えて生きるのか知らないが、その馬の生涯だって私達とさして変わらない。

稀に俊足に生まれてダービーを飾る馬もいるが、多くは私の様な駄馬で終わるのである。

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思えばこの70年、失敗に失敗を重ね、その度に立ち直って馬齢を重ねここまで来た。

水を飲もうと首を伸ばし、水面に映る我が姿を見れば、それはそれかなりの老馬である。

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はてさてこれから何処に向かおうかと、初冬の空を見上げてみる。

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