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2017年12月28日 (木)

ランボー

壊れたデジカメの後継機を買いに行って帰ろうとすると、終活写真半額券を渡された。

8千円のところを4千円にすると書かれてあって、「今、流行りなんです」と言う。

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流行りだかブームだか知らないが、その店員はこちらが余程その必要性が高いとみたらしい。

まるまると太った人は比較的若く見られるのだが、それは口の周りの筋肉が脂肪で膨らんでいるからだ。

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こちとらは日々のトレーニングで、体脂肪は一桁ときている訳だから、痩せているのは当然のこと。

その人間の奥底を見ないで終活を進めるとは、こちらをよほど柔く見限った物である。

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かてて加えて某銀行から電話があって、何かと思ったら「相続を、どうお考えですか?」ときた。

てやんでぇ〜、相続するほどの金なんて無いはずだが、そんなもん自分で使うわいと嘯いた。Img_8856

こう言うことが続くと、人間ってのは知らず知らずに老境へと誘われるのであろうか。

片足を失ってもなお、砂漠に向かって船出したのはアルチュール・ランボーだったが、彼はそもそも戻ることなど考えちゃいなかった。

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私も似た様なもので、ヤケッパチでも何でもなく、出たとこ勝負の猪突猛進で生きている。

それにさぁ〜齢70歳、一通りのことは大抵やってきたし、今更後生大事ってこともない。

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つまり気儘な、実に羨まれる程に気儘な生き方をしてやれと思っている。

その気儘をやり通さずしては、何の為にこれまで生きてきたのかとさえ思う。

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ともかくもその二件を除けば、今日も汗をかき予定の仕事も済ませて、満足の一日であった。

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