« 七十従心 | トップページ | 墓碑銘 »

2017年12月 7日 (木)

心の空間

これまでお付き合いしてきたのは何百人、いや何千人にもなるだろうか。

今そんな同級生、職場の同僚や先輩、それに様々なコミュニティーで出会った人達を思い浮かべることができる。

Img_8601

みんなそれぞれに懐かしい思いがするのだが、それはその場が創り出す人間関係だった。

学校にしろ職場にしろ、その期間が終われば単なる同窓会になってしまう。

Img_8605

昔を懐かしんで語り合うのもその場限りのことで、まず自分の栄養になることは無い。

実は私はあまり個性のない方で、自己主張をして目立つなんてことはついぞなかった。

Img_8606

いつも世間の目を気にしながら、まわりに合わせて生きてきたのである。

それがいつしか、依存を捨てて自分一人で生きようと思う様になっている。

Img_8609

もちろん女房・子供も含めてのことで、結局人生は一人で完結すべきものと思っている。

そう思って、物の整理と同様に人間関係もすっきりとさせようと努力している。

Img_8610

そもそもべったりと媚びる様な人間関係は気色が悪いし、自立出来ない印でもある。

それで数年前から年賀状も一切出さないことにしたし、まわりに余計な気を使うこともしなくなった。

Img_8611

要するに自然体で、無理なく生きようと心掛けている。

従ってに女房殿とだって、一対一の友達関係であくまでも慇懃無礼である。

Img_8613

須らく親しき中にも礼儀ありで、等距離の人間関係にしてみると見えてくるものがある。

人間誰もみな同じ、基本は一人で生きることなのである。

Img_8651

人と無理につながるなんてことは止めて、自分なりの心の空間を広げたいと思っている。

|

« 七十従心 | トップページ | 墓碑銘 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/66132728

この記事へのトラックバック一覧です: 心の空間:

« 七十従心 | トップページ | 墓碑銘 »