« 復活を待つ | トップページ | 新春雑感 »

2017年12月31日 (日)

年惜しむ

いよいよ2017年も今宵限りとなって、尚且つ平成すらも幾ばくもなく、殊更感慨深い年になった。

殊更と言うのも、古稀という年齢になって、多分初めて自分の余命と言うものを考えたからだ。

Img_8832

そして幾分狼狽えたというか、残された時間に何が出来るのかと思い迷った年だった。

古稀は近頃では稀でも何でもないが、しかしながら大きな節目であることには違いない。

Img_8817

現実にこの私自身が峠を越えてみて、確かにその景色が変わったのである。

だからと言って、明日から何が変わるという訳でもないが、心根は明らかに変わった。

Img_8818

勿論、日々遭遇する一つ一つの事柄や考えることも、少しずつ変わっていくのだろう。

そしてこの一年を振り返ると、全ての仕事から離れたことも大きかったし、

Img_8819

日光や万里の頂上を初めて走ったし、あちこちの山にも登ることができた。

精一杯仲間と共に汗をかいた一年と言えるし、次の十年に向かう新境地を開いた一年だ。

Img_8820

それにしても、歳をとるとは中々に味のあるものの様で、より自分の内面を覗くことが出来る様になっていく。

Img_8823

おそらく今年は、その新たなスタートの年になったのではないか。

次の十年に向けてのナミブのサハラグレイトレース250kは、私のこれからの試金石でもある。

Img_8827

これも準備がほぼ整いつつあって、残すは体調管理だけだろう。

そうして来るべき年は、次々と新たな体験を目指す出発の年になる。

Img_8828

 「年惜しむ 心うれいに 変わりけり」(虚子)

|

« 復活を待つ | トップページ | 新春雑感 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/66209886

この記事へのトラックバック一覧です: 年惜しむ:

« 復活を待つ | トップページ | 新春雑感 »