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2017年12月 5日 (火)

無用の用と贅沢

考えてみれば、何という贅沢な毎日を送っているのだろうかと、そう思わざるを得ない。

趣味の農作業を除けば、毎日四六時中遊んで暮らしているのである。

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街頭に立って旗を振ってみたり、山を走ったり、山登りやマラニック、それに最近では頻繁に忘年会に出掛けている。

金は天下の回り物だと考えているし、それに何より思うままに使える時間がたっぷりとあるのである。

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これを、贅沢と言わずして何としよう。

それに人生は、日々刻々と時計の秒針の様に繰り返しの連続である。

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心臓の鼓動はもとより息を吸って吐くことに始まり、起きて飯食って寝て、

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風呂や歯磨きと申し訳程度の作業をして、毎日そんな同じことばかりを繰り返している。

確かに贅沢で平凡な毎日である訳だが、それだけでは如何にも退屈すぎるではないか。

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この世を去るまでの間、暫し贅沢な時間をお過ごし下さいと言われている様で、これには反乱を起こしてみたくなる。

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しかしながら齢70歳、世間の見方は余生を漂う老いぼれ爺さんなのである。

而して乱を起こそうとて仲間の集まる筈もなく、決起は常に未遂に終わるのだろう。

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だが心の中からは「急げ、残された時間は多くはない。I don't have time.  Do it right now.」と聞こえてくる。

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確かに、私に確実に残された時間は、5年位しかないのではないかとも思う。

同じことを繰り返すのも必要だが、何時までも「無用の用」とばかりでは駄目なんじゃないか。

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しからばこの五年、ドン・キホーテの如く風車に向かって突進してみるのも面白かろう。

夢は遥かな大地を彷徨いて、何処へか向かわん。

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