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2017年12月29日 (金)

自分への信頼

あなたは、その自分自身をどの程度信頼しているだろうか?

人はも自分でもそれが出来る(可能だ)と思わない限り、前に進めないものである。

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自分で自分の限界を設定してしまう訳だが、それは多く場合置かれた環境に差配される。

田園地帯の只中に生まれた私は、正に農業で生きることが自分の世界だと思って育った。

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しかし時代の波は、私をどんどん外の世界に押し出して行って、その新世界を前に何時もオドオドと辺りを窺っていた。

自分に何が出来るのか分からなかったし、世の中の仕組みすら暗中模索だった。

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つまり自分なんてものがなく、きょろきょろと辺りを伺いながら生きていたとも言える。

米国の社会学者リースマンによると、人間の行動パターンは三つに分類されるという。

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昔からの慣習・伝統で差配されるタイプ、自分の信念や良心で動くタイプ、そして人によって動かされるタイプだ。

私は圧倒的に他人によって影響されてきたタイプなのだが、幸いにして私には真似すべきモデルがあった。

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本から学び、後には職場の優れた先輩にあこがれて、その何人かの先輩の後を追った。

それは正に僥倖であって、曲がりなりにもここまでこれたのは、その先輩達のお蔭だと思っている。

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そして当然のこと、自分で自立して歩くことが求められるようになって久しいのだが、私は人によって育てられたことを忘れない。

そうして今思っていることは、勇気を振り絞って自分自身を信じることである。

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少なくともこれからの十年、自由過ぎる程の時間が与えられているとするならば、

それは自分の考えること・思うことを、確実に形にしていくことだろう。

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自分を信じるならば、There is nothing to it.なのである。

この年の瀬に来て、勇躍としてそのことを思っている。

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