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2018年1月21日 (日)

人生の句読点

ここ数日の暖かさは誠に有り難かったけど、明日辺りから極め付きの寒波が襲来するらしい。

寒波や大雪は大変だけど、やはり冬は冬らしい方が良い。

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夏には夏、秋にはと言ったキチッとした季節の到来をこそ、私たちは望んでいる。

それはどうやら、決まりきったことへの安心感のようで、その手順を踏むことに安心を感じている。

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それは、突然の地震や風水害への不安とは、全く正反対の事象である。

ところで規則正しい季節の巡りとは違って、私たちの人生は泣いても笑っても一回きりである。

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私にとっての今日という日は二度と訪れないし、だからと言ってその流れを留めようもない。

増して向後の残り少なくなった身にとっては、過ぎ去ることのない不易を求めるのだ。

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いやさ、そんな金やダイヤモンドは得難いからこそ、過ぎ去っても巡り来るものを希求する。

季節は正に、その過ぎ行く私たちの人生の句読点のようなものだと思う。

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毎朝の立哨はまだまた当分日陰だが、その日差しがじりじりっと私の足元に近づいてきている。

多分立春の頃には、陽光を浴びて「おはよう!」と叫んでいる筈だが、春はもうあそこまで来ている。

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確かに私の人生は一回限りだけど、この季節は更に限りなく巡り来るのだろう。

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精一杯生きてきて、もちろん今だって懸命に生きようとしているけど、だけど私の人生はこの程度さ。

そして、それで良いのだと思う。ちゃんと、季節は巡ってくるんだもの。

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