« 命との対面 | トップページ | 無駄なこと? »

2018年2月13日 (火)

雨の姫路城

一昨日網干(牡蠣パーティ)に訪れた訳だが、実はUKさんと待ち合わせ走って会場に向かうことになっていた。

だけど早朝にUKさんから電話があって、雨の為に急遽ランを中止することにした。

Img_9045

さりながら、牡蠣を食べるだけに姫路に行くのではと思い直し、予定通り朝から姫路に向かった。

姫路城でもゆっくり見て回ろうと思いつつ、ふらりと駅構内の観光案内所に立ち寄った。

Img_9047

マップを一枚手に取って雨の街に歩き始めようとすると、後ろから遠慮がちに私の名を呼ぶ人がいた。

Img_9049

振り返ると、なんとそれは栃木のAKさんで、人違いかと思いながら声をかけたという。

何だか示し合わせたかのようであったが、思いがけず二人寄り添っての姫路城見物となった。

Img_9052

旅は道連れ・・独りよりも二人、それも美人と一緒なら、なお一層楽しくなるのが道理である。

菱の門を入ると、そこには登り旗が林立していて、翌日の姫路城マラソンの準備が進んでいた。

Img_9056

実は一昨年春、桜の咲く姫路城を訪れているのだが、雨にけぶる城もまた風情があった。

姫路の城はもともとは赤松氏が砦を作ったのが始まりだが、秀吉の播磨進行の拠点として黒田官兵衛が献上したことに始まる。

Img_9064

関ケ原後は池田輝政が入城して今日の原型を造り、その後本多忠政、酒井忠恭と続く。

明治になって多くの城が取り壊される中で、その壮大なスケール故に明治6年、存城が決まる。

Img_9065

その白鷺城もかなり煤けていたのだが、7年を費やして保存修理され、平成27年に公開されて今日に至っている。

Img_9067

ともあれ、今日現存する城で最もスケールの大きな城とあって、訪れる外国人も多い。

Img_9071

とは言え、城は外から眺めるものであって、暗い城中を巡ってもさして見るべきものはない。

Img_9068

恐らく江戸時代でも同様で、城主は下の御殿で暮らした訳だし、城は権力のモニュメントだった。

それにしても、この連立式天守とやら、・・・よくぞ造ったと感心する他ない。

Img_9073

それに本多忠刻に再嫁した千姫(豊臣秀頼の室)のために造営された、西ノ丸からの眺めは絶景であった。

|

« 命との対面 | トップページ | 無駄なこと? »

「旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/66389750

この記事へのトラックバック一覧です: 雨の姫路城:

« 命との対面 | トップページ | 無駄なこと? »