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2018年2月17日 (土)

雪の金沢へ

今冬の北陸は、福井・石川でも記録的な豪雪だという。

雪に辟易としている地元の皆さんには申し訳ないが、その冬を楽しみに出かけてきた。

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金沢の駅に着くと、市街地での雪は珍しいそうなだが、60cm位の残雪がある。

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さても駅中で昼食を済ませ、ジャンボタクシーで市内見物に出かけたのである。

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先ずはお決まりの兼六園で、何度も来ているが流石に雪の庭は初めてである。

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霞が池の水も凍りついて、雪釣りされた木々も如何にも寒そうである。

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その池の周りを一巡する間にも吹雪めいた雪が降りつけてきて、やはり味わうというには寒過ぎた。

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それでも金沢城公園の一角にまで踏み込んで、この金沢という土地を感じていた。

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この地に封じられた前田利家以降、数代のとのさんにとって最大の懸念は、徳川幕府の疑いをいかに払底するかにあった。

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三代藩主利常公などは、母親を江戸に人質に出し、徳川から嫁を迎え入れ、尚且つ江戸城内では鼻毛を伸ばして場か殿さまを演じたという。

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内政についても、金箔など今日の様々な特産物につながる文化を起こし、城の南北には寺町と称して多くの寺院群を建設させ、いざという時の防御の拠点にしようとした。

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その中心的な寺が、人呼んで忍者寺とされる4階建て7層の妙立寺である。

而して私たちは、金箔工房を訪ね、次いでひがし茶屋街を歩き、妙立寺を訪れたのである。

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ところで今回はヒロボーさんの呼びかけで集まったのだが、何故か勉強会のメンバーでお酒の好きな人達が集まった。

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そう言えばこの金沢は銘酒の数々があって、しかも雪の中で味わうのが殊更美味しいという。

それで駅近くのホテルにチェックインしてから、電車でそのお酒を飲みに出かけたのである。

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それも雪道を歩いて・・・とっても寒かったけど、金沢の日立の心は温かだった。

この雪も、そんな心を育むんだな。

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