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2018年3月17日 (土)

Japan Wolf

ニホンオオカミは、絶滅して久しい動物だが、一部でその復活が待望されてもいる。

そもそもこの列島の生態系の頂点には、オオタカとオオカミが君臨していたのである。

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それが日本列島の開発と狩猟などによって激減し、オオカミはあえなく絶滅となった。

イソップ物語などでもオオカミは悪者を演じていて、嫌われ者のイメージが強い。

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しかし現実にいなくなってみると、今度はイノシシやシカ、サルなどが跋扈することになって、

植林した苗木や畑作物の食害被害は年々増加する一方で、中山間地域では家庭菜園さえ成り立たない現実がある。

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オオカミの絶滅と相まって狩猟文化の衰退も顕著で、生態系を狂わせてしまっているようだ。

それを正常化するには、外国からオオカミを移入すれば一挙に解決するのだが…。

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私は導入に賛成だが、このコンセンサスを得るのは果たして容易なことではあるまい。

それはともかく、実は私はJapan Wolfの一員なのである。

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と言っても、これはサハラレース(ナビブ・グレイトレース)のチーム名である。

日本から参加するのはたったの9名で、ほとんどが三十代の若者ダガ、シニアが三人いる。

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私を筆頭に60歳代が二人、この三人でチームを組もうということになって、それがウルフだ。

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既に絶滅したニホンオオカミだが、このロートルの痩せオオカミが忽然とアフリカの砂漠に現れ、執拗にゴールを目指すイメージだ。

ナビブにはオオカミこそいないが、どうやらハイエナが生息するらしく、精魂尽きて倒れたら食われてしまう。

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ニホンオオカミの復活なるか、それともハイエナの餌になるかが、今度のレースの醍醐味でもある。

メンツは、まだまだ精悍なヒラタオオカミ、紅一点のマリエオオカミ、そして骨と皮の私だ。

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何としても、ハイエナの餌食になることなく、ゴールにたどり着きたいと思っているのだが。

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