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2018年5月20日 (日)

天気晴朗なれど波高し

紺碧の空に濃淡の緑、ヒンヤリとした空気に恵まれ、絶好のウルトラ日和となった。

結果は71kゴールだが、9時間15分で無事完走となった。

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その最大の要因が最初の10kで、Mさんに付き合ってかなりの低速で推移したのだが、

その後の登りに入ってからの走りは快調で、一種のランナーズハイの気分であった。

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空気も美味しいし快調な歩調に気をよくしていた。

が、好事魔多しの例え通り、下りでばったりとコケてしまった。

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周りの人が駆け寄るほどの転倒だったが、(事実衝撃は大きかったが)こちとらは転ぶ技術にたけている。

ごろりと一回転して、膝に擦過傷を負った程度で済んだのである。

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暫く痛みは去らなかったが、10kほど走ったらその痛みは嘘の様に消えてしまった。

何のことはない、42k地点で昨年より30分も好タイムで走っていた。

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残りの29kも歩くことなくゴールして、結果としてもう29k走れたかな~って気分になった。

がしかし、ナビブ砂漠の疲れ?もあり、今回だけは慎重を期すことにしたのである。

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ゴールの温泉でゆっくりと湯に浸かってビールを飲み、なお駆け上がってくる100kランナーを眺めるのも、これまた乙なものである。

100kレースは、この71kからが大変で、馬越峠を越えて野辺山までの行程は決して安易なものではない。

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それを今年はやることなく、風呂に入っての高みの見物なのである。

ともあれ絶好のコンディションに恵まれて、あのYタカちゃんが6年ぶりの完走を果たしたのである。

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走れなくって悩み続けていた彼女の力走に涙が出る思いだが、彼女はワハハと豪快である。

顔で笑って心で泣いて、人生にゃ山もおれば谷もある。

そんな山や谷を乗り越えていくのが長い人生なのである。

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勿論リタイアした人も4人いて、諸手を上げて喜べる訳ではないが、全体とすれば素晴らしい一日だった。

而して、野辺山の一日は今年も終わったのである。

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