« 己が流儀? | トップページ | 一等賞 »

2018年7月 6日 (金)

円熟の老年へ

今日は、床屋に行って整髪したせいか、少しさっぱりした気分である。

馬子にも衣装と言うが、代わり映えもしないのに、なんだか幾分若返ったような気持ちで帰ってきた。

Img_0602

しかしこうしている間にも日一日と年を取っている訳で、残り少ない(?)命を考えると、若返ったなどと言っている暇はない。

サミエル・ウルマンの「青春」には、私にとっても納得と言うか、大いに元気をもらってきた。

Img_0587

「青春とは、・・・・・。年を重ねただけでは人は老いない。理想を失うとき初めて老いる。」

だがどうだろうか、理想を持ち続けていたとしても、人は確実に老いていくのである。

Img_0586

そもそもウルマンは詩人ではなく、ドイツ生まれでアメリカに移住して成功した実業家だ。

恐らくウルマンは、事業の成功へと導いた自分の人生を詩にしたのではなかろうか?

Img_0583

歳をとっても気持ちさえ若々しければ、それは人生の青春である。

心が衰え、心の若さを失えば、それが老いである。・・・・・確かに高齢者にとっては耳にやさしい名言ではある。

Img_0582

しかし幾ら力んでみたところで、皺は増えるし頭髪が薄くなるのは避けようもない。

青春がそれほどのものだったかと振り返ってみても、甘酸っぱい恥多き時代だったのかもしれない。

Img_0580

あの不安定な若かった時代と今を比べれば、私にとっては断然今の方がベターだ。

それは若さには無限の可能性があるが、その可能性の分だけ不安もあるのだ。

Img_0579

若けりゃ良いってもんじゃないんであって、私は歳を取るのを楽しむ方を選びたい。

勿論健康で心身ともに元気でなきゃならないが、その元気は自分で作り出す。

元気の源は、生き生きと動き回って、何事にも精一杯励むことだろう。

Img_0577

頭も体も、どんどん活動することによって活力が生まれるんだ。

而して、若い時にはできなかったあれこれに、冒険心を持って挑戦していきたい。

|

« 己が流儀? | トップページ | 一等賞 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172740/66907414

この記事へのトラックバック一覧です: 円熟の老年へ:

« 己が流儀? | トップページ | 一等賞 »