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2018年7月13日 (金)

ジイサンなのかなぁ~?

93歳のお袋と暮らしてるんだけど、本人は時々「ここまで生きたら、もういい」などと言う。

だけど、自分の部屋では、高い化粧品を買ってせっせと化粧している。

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それに毎日草取りやら自分の仕事を探していて、そんなお袋と暮らしているせいか、私自身が爺さんだって自覚がない。

保育園の子供達には「お兄さん」と呼ばせているし、お袋くらいの歳ならともかく、今のところは青壮年の気分なのである。

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しかし昔歌った村の船頭さんじゃ「年はとっても、お舟漕ぐ時は、元気いっぱい、櫓がしなる。」と歌って、「・・・・今年六十のお爺さん」となるのである。

六十で爺さんなら、七十じゃとんでもないヒヒシジイの筈だが、それがさっぱり自覚がない。

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本来爺さんってものは、ズラした鼻眼鏡越しに上目遣いに人を見たり、大業なステッキを持って周囲を大えばりで歩いたり、そう・・・みだりに口をきけないような雰囲気があったはずだ。

それが毎朝街頭に立って、誰彼となく「お早う御座います。」と平身低頭挨拶している。

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山を走り畑を耕し、若者並み、いや若者以上に毎日体を動かしている。

それで、いつ爺さんになったら良いのかと思うほどだが、最近これはお袋のお陰だと気付いた。

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実は、近頃走る仲間にも足腰の故障者が続出していて、何とか直そうと悪戦苦闘している。

特定の部位が痛かったり、重かったりしびれたり、それで医者に通ってあれこれと愚痴ったり、走行しているうちに慢性的な病気になる。

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つまりちょっとした故障が、老化を一気に進めちゃうって訳だ。

私にも故障は無かった訳ではないが、それを乗り越えてこられたってのは、お袋が頑健に生んでくれたお陰って次第だ。

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それに貧乏暮らしが長かったから、粗食に耐えることが出来るってのも立派な資質だ。

それで「疲れた。」なんて決して言わないで「あぁ、気持ち良かった。」って思うようにしている。

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いまのところ、この作戦は上々の戦果を挙げているんだ。

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