夏の思い出
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昨日成田を発って9時間近く、昨日の深夜にニューカレドニアのヌメアに着いた。
明日のニューカレドニア国際マラソンを走るためである。
ニューカレドニアはニュージランドの北1000kほどの所にある、世界最大のラグーンである。
広さは九州ほどで、そこに古来からのメラネシアン(40%)フランス系白人など27万人が住んでいる。
18世紀末、この地にキャプテンクックがやってきて、自分の出身地スコットラン(現在のカレドニア)に似ていたことから、この名をつけたとされる。
後にこの島全体にニッケル鉱山が分布(世界の三分の一ほどの賦存量)していることが分かり、19世紀にナポレオンがフランス領を宣言して今日に至っている。
実は独立運動も盛んで、今年11月に独立をめぐっての選挙が行われるらしいのだが、どうやら50%近い白人の力で否決の見込みらしい。
ともあれこの島にはニッケル採掘を中心に、ポリネシア人、ジャワ人、日本人などが移り住み、日系人も一万人ほど居住している。
それに世界各地からあぶれ者が一旗揚げようと移り住み、今日の人口になったようだ。
日本では、あの森村桂の「天国に一番近い島」で知られるようになった。
実は、今日はその天国に一番近い美しさと遭遇したのである。
昨夜は真っ暗らな中だったが、今朝目覚めると窓の外にはヤシの葉が青空にそよいでいた。
ならばと起き出すと、ホテルの外は真っ青な海とラグーンの島々が広がっている。
その海にはヨットが浮かび、その岸辺を朝の早いランナーが走っている。
あの昭和40年、二十歳そこそこの一人の女性が鉱石運搬船に乗って訪れ、半年間を過ごした島なのである。
彼女は現地の人々に歓待され、後にある小説を著して大ヒットするのである。
何を隠そう、私もその一人、いやいや今回のマラソン挑戦者の多くが、天国とはいかなるものかと訪れたのである。
今朝は早朝からプロランナー川口さんの、ランニング教室で明日のスタート地点を走る。
昼からは川内幸喜兄弟のトークショーに続いて、明日のランニングコースバスで巡ったのである。
海岸沿いのヤシの木の下を走るコースは、幾つかの坂はあるものの、随分快適に走れそうな気分になっている。
とうとう天国に一番近い?島にやってきたのだが、そのまんま天国に行ってしまえるのかどうか、明日は精一杯頑張って試してみなければなるまい。
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その白砂青松と富士山のコントラストが美しかったこの臨海も、高度経済成長期には製紙ヘドロが大きな問題となり、典型的な産業公害として当時の話題をさらった。
何度もこの大会に挑戦してきた私ではあるが、流石による年並み、夜を徹して田子の浦から走って富士に駆け上がると、
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