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2018年8月29日 (水)

ニューカレの水族館

森村桂の天国に一番近い島の舞台になったウベア島は、本島のヌメアから飛行機で渡らねばならない。
当然時間も経費も掛かる訳で、それならと近くのテニア島に渡って、美しい珊瑚や魚達をたっぷりシュノーケーリングしようと考えていた。

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と言うよりも、実はマラソン以上にこちらを期待してのニューカレドニア渡航だった。

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しかし・・・・目が覚めて外を覗くと、蕭々と雨が降っている。
ニューカレドニアは真冬だが、気温は25度~15度位で十分海には入られるのだが、この日は雷雨の予報も出ているという。

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それに何せ、珊瑚で出来た小さな島だから、ビーチの他は雨を避ける屋根すら十分ではないらしい。

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それでツアーは急遽中止となって、代わりにヌメアの水族館を訪れることにした。
海岸近くの奥まった所にあって、どうせ小さな水族館だろうと中に入ったら、これが違った。

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そもそもニューカレドニアは、ゴボウの様に細長い島で、周りは巨大(23,400㎢)な珊瑚礁で囲まれ、その七割程がユネスコの世界遺産に登録されている。

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つまり、世界でも稀な豊かな海に囲まれているって訳だ。

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大小何百種の珊瑚が育つその傍らには、それはそれは名も知らぬ多くの魚達が生息しているのだ。

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幾つもの大水槽には、それらの無数の珊瑚と共に、色とりどりの魚たちが群遊していた。
子供達がその大水槽の前で戯れ、その隣では学芸員がミニ講座を開いていた。

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圧巻は光る珊瑚や魚たち、そしてアンモナイトの様なエビ?が泳いでいる水槽だ。

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それにそれに、その魚の姿形は勿論、顔が千差万別なのはどうしたことだろうか。
人間の顔つきも、どんな生活か何を食うかによって幾分変わる筈だが、魚はもっと豊かな分化をしたようだ。

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その魚の顔を眺めながらね何度も「何でぇ~こんな顔に・・・」と呟いていた。
大水槽の前には十分の椅子が有るのだが、そこに座って何時までも眺めていたくなった。

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多分・・・多分だが、テニア島でシュノーケルを着けて泳げば、この何倍ものスケールで海の世界が広がっていたに違いないのだ。

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しかしまぁ~、想定外に水族館を楽しめたんだから、これもこれで良しとしよう。

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