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2018年8月21日 (火)

己が生命力

体が大きい訳でもなく、運動神経だってどちらかと言えば鈍な方だろう。
精神面だって苛められっ子だったし、内面は兎も角外目には脆弱な子供だった。

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曲がりなりにも生きる自信を感じ始めたのは、就職して暫く後のことだ。
私の仕事への姿勢は、前年踏襲を決してしないと言うことで、それが結果として私の仕事での道を拓くことになった。

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昇進も含め仕事が面白くなることが、私の生命力をかなり膨らめてくれたかも知れない。 
人は生命力が弱くなると感動も挑戦もしなくなるが、生命力はやる気を溢れさせてくれる。

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退職してからも団体の役員などを勤め、それなりに充実した月日を送ってきた。
しかし古稀を前にしてこの全てを退き、まったくのフリーになった時、「はて、自分はこの先何のために生きれば良いのか?」って思った。

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それに人間は何かに触発されて行動する生き物だが、その刺激が激減したことに気づいたのだ。
それで向後は、自ら自分を鼓舞し生命力を高める取り組みを企画せにゃあと思い至る。

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先ずは清水の舞台から飛び降りて、ナビブ砂漠ランへの挑戦とそれを題材とした小説だった。
場合によっては死ぬかも知れないと覚悟して臨んだ砂漠だったけど、終わってしまうと俄に気が抜けたようになってしまった。

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砂漠への挑戦のインパクトは大きかったが、それだけに日常に戻ることがやるせなかった。
ともあれ人間は(特に男は)、目標を失うと俄然元気をなくしてしまう。

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そうして目標こそが、その生命力の源なのだ。
しかして、向後のその目標を何処に設定するべきか、実のところ苦悶しているのである。

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残された時間は限られている訳で、しかも体力は間違っても増強されることはない。
今、夢想を始めているのは「世界旅行」である。

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世界の歴史遺産を訪ねながら、人間の生きてきた歴史に思いをはせることが出来ればと思っている。

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コメント

知人がピースボートで世界一周した折の話は面白かったですよ。100万円の基本料金だけだと船の上のみの生活になってしまうとか、家を引き払ってツアーに参加する事で、ずっと洋上生活している人がいるとか、不測の事態に備えて棺桶が三つは積まれているとか。

投稿: | 2018年8月22日 (水) 01時24分

 船で世界一周かぁ~。それもアリだよね。でも、世界歴史遺産を訪ねるには、少しコンセプトが違うかな。ともかく、もつか研究中です。
               山草人

投稿: 山草人 | 2018年8月22日 (水) 19時56分

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