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2018年9月16日 (日)

海峡をくぐって

泉邸を辞したのは7;00、唐戸近くのそのお宅からジョグで下関駅前のレンタカー店に。

今日は先ず、レンタカーで萩方向に向かって55k程北上、日本海に突き出すように浮かぶ角島に向かった。

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この角島が本州と架橋によって繋がったのは、18年前のことである。

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1,8k程の角島大橋で、当時日本一の橋として(現在は宮古島の大橋)有名になった。

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いや、橋によってその角島の存在が、一躍クローズアップされたのだ。

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エメラルドグリーンの海をまたいで渡るその景観は、2003年の土木デザイン賞にも輝いた。

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現在の人口は900人で,この橋を走ってわたり、島の隅々をぐるりと16kほど回るのである。

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先ずは牧崎風の岬を訪ね、静かな島の風情を楽しんだのち、最大の景勝地夢ケ崎に向かった。

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途中では島の運動会が開かれていたり、観光客もかなり入り込んでいる。

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私達はこの突先に建つ角島灯台に登り、明治以来日本海航路の安全を担った威容を堪能したのである。

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さて角島を楽しんだ後は、下関に取って返し、今度は壇ノ浦から関門海峡トンネルを渡る。

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・・のだが、その前に下関のシンボルタワーでもある海峡夢タワー(153m)に登って、この下関をじっくりと上空から眺めることにした。

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確かに巌流島をはじめ、海峡の動きと下関の地勢が眺め渡せるのである。

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高杉晋作の終焉の地でもあって、その足跡もこの下関にはあちこちに残っている。

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さて、タワーから3k余り走ると、関門大橋がかかっていて、その下には関門トンネルがある。

このトンネルは昭和33年(東京タワーに同じ)に開通したもので、今年で開通から60年になる。

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本州と九州がつながって、もう60年になるのかと時の流れの速さを実感しながら、エレベーターで地下60mに降り、そこから九州側の門司までは780mに過ぎない。

しっかりとした連絡道路が出来ていて、軽いジョグで10分余で渡り切ってしまった。

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ともあれこの海峡は、せいぜいスエズ運河くらいの広さであって、しかも天然の水道なのである。

この海峡でこそ、巌流島の決戦、源平の盛衰、維新戦争の勃発はやはり相応しいロケーションなのである。

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