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2018年9月17日 (月)

門司から小倉へ

昨夜は門司港のレトロな(大正五年建設)三井倶楽部のレストランでフルコースを頂いた。

Hさんのツアーでは極めてレアな企画で、フグのステーキなどもあって、暫し門司の歴史を味わったのである。

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明治22年に開港された門司は大陸航路の拠点として発展し、今日になおレトロな貿易ビルなどを数多く残している。

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大抵がレストランやギャラリーとして使われていて、今朝はその幾つかを訪ね歩くことから始まった。

ギャラリーを覗いたり、名物の焼カレーを食べたり、跳ね橋を楽しんだりしたのである。

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この三日間、海峡に向かい合う二つの街を訪れて、そのかなりの気風の違いも感じたし、歴史の重みもかなり違うのかもしれないと思った。

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それにこの狭い海峡を、大型船がひっきりなしに行き来する景色を眺めて育てば、その世界観だって随分違ったものになるに違いないとも思った。

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歴史が人を育てるのであり、この地から維新の新風が巻き起こったのもムベなるかななのである。

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さても今日のエクササイズは、この門司港から海峡を遡って小倉まで11k走ることである。

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途中は瀬戸内臨海工業地帯で、この11k余を一時間半余りで駆け抜けてしまった。

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対岸の下関側は、昨日まであちこちうろついたからこそ、その土地を懐かしく眺めることが出来た。

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ともあれゴール予定のサウナ風呂に到着してみると、そこは女人禁制の湯で、何故か土地柄を思ってしまった。

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何せここは無法松の一生で有名な小倉太鼓の地なのである。

それでも1kほど離れたところに銭湯を見つけ出して、皆さんと共に汗を流し、解散会となったのである。

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それぞれに全国各地に散っていく仲間を見送りながら、共にこの馬関を訪れた幸福を思った。

人それぞれに思いはあろうが、時を共有したその気分は共通のものだったろう。

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そして今、帰りの新幹線の中でこのブログを書いている。

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