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2018年10月17日 (水)

笑福

今日は、タップリと腐葉土を混ぜた畝に、満を持し(適期を選んで)てニンニク(根茎)を植えた。

植え終えて30分ほど後、何故かカラスがその畝の上を闊歩していた。

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何だろうと思って近づくと、彼は私の顔を見てプイっと飛び立っていった。

その後をよく見ると、先ほど私の埋めた球根が全て掘り出されているではないか。

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全く腹の立つカラスだが、恐らく隣の家の屋根辺りから私の作業を見ていたと見える。

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私が立ち去ったのを見極めて「あの野郎、何を埋めやがったか? 豆なら好物だが・・・」と掘り返したのである。
それが皆ニンニクと分かって「ふん、こんな物埋めやがって! 」と、プイと立ち去ったのである。

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ところで笑福だが、岐阜県の田舎辺りに行くと、どのお宅の玄関先にも「笑福」の木札が掛けてある。
「笑う門には福来たる」と福の到来を祈念しているのだが、笑いってのはなかなか難しい。

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私なぞは良く言えば謹厳実直、その実は単なる朴念仁で、笑うことも笑わせることも苦手である。

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そのくせ、何か楽しいことは無いか、面白いことはないかと何時も探し求めている。
中でも、気のおけない人と楽しい話をしながら旨いものを食べるのは、人生の喜びの最たるものだろう。

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それにもかかわらず私の話ときたら、クソ真面目な話ばっかりで、相手は胃薬持参で付き合ってくれるようだ。
そもそも男は(昔の親父が典型的)、やたら笑ってはいけないと躾けられてきた。

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増して老人世帯になった今日、笑いの材料すら見当たらない訳で、・・と言って毎日苦虫をかみつぶしたような顔をしているって訳にもいかない。

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それで時たま下手な冗談を言うと、決まって神さんからシカトされてしまうのである。
笑えば体内のインターフェロンが増えて、免疫力も増えて、老化防止にだってなるらしい。

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ともかく笑いは心身の妙薬にして、是非とも友達になりたいものである。

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