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2018年10月 4日 (木)

ホメオパシー

今日は、育児支援センター(幼児保育)の親子が、芋掘りにやってきた。
三歳未満の子供が芋掘りして何が分かるって訳で泣く、親子の共同体験の場づくりである。

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ともあれ、親の方が楽しんでいった様だが、親子ってのは子供の成長と共に難しくなる。
親子は最も近い人間関係の筈だが、暗に反して不肖の子が育つことが多い。
不肖ってのは親に似ない駄目な子ってことだが、親そっくりに育つ筈も無く、不肖が普通と考えた方が良い。

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子供は物心つくようになると、(野生がそうであるように)自ずと親から離れようとする。
だから我が子可愛さの余り、 型にはめて育てようとすると多くの場合に悲劇が起こる。
その典型は両親が教師のケースで、最も恵まれた環境の筈なのに、しばしば出来損ないの悲劇が起こる。

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余りに教育的であるが故に、子供は真逆に勉強を忌避したり、道を外すことになるのだ。
実は立場上、身につまされるような悲劇を幾つかこの目で見てきているのである。
教育界でも屈指の教え上手な先生の子供が、引き籠もりの暴力青年になって、とうとう教師をも辞めざるを得なくなったケースも見てきた。

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本来は人一倍立派に育って当たり前なのに、何故か奇妙に出来損なって、変なのが出るのだ。
幸か不幸か我が家は、夫婦そろって気ままな人生をやってきたから、子供もそれぞれ勝手気ままに育ってしまった。
今更何を言っても無駄だが、それはそれ夫婦共に優秀でなくて良かったと思っている。
今の学校には、モンスターPやマスコミが怖いのか、羽目を外す先生が絶滅してしまっている。

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立派で型にはまった先生ばかりだから、子供達(特に問題児)は息抜きが出来なくなっている。
子供達にとっては、時に反面教師から学ぶことが多いのである。

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ホメオパシーとは、免疫療法と言うか、毒をもって毒を制すってな意味合い??かな。
いやいや隠し味の大切さにも通じて、物事真面目にやれば良いってものでもないって事。
つまり、物事には遊びが大事って事かな。

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コメント

3歳の孫が、園外保育の芋掘りが楽しかったらしく、帰り道で何度も「保育園楽し過ぎ〜」と言ってたそうです。
山草人さんの畑に来て、そんな感動を覚えた子供もいっぱいいることでしょう!これからも宜しくお願いします(^^)

投稿: 弥生 | 2018年10月 4日 (木) 17時14分

 弥生さんのお孫さんは、きっと好奇心に溢れたお子さんなんでしょうね。
 そう・・3~5歳頃の子供は、この世の中の全てが未知の世界で、それで毎日を楽しい冒険で過ごすのだと思います。そんな子供達に、ちょっとした機会を作ることが出来ることを嬉しく思っています。勿論、これからも続けますよ。
                 山草人

投稿: 山草人 | 2018年10月 5日 (金) 09時38分

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