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2018年11月23日 (金)

老いぶり

「あなた、若々しいねぇ~」などと言われると、この私だってついニコニコッとしてしまう。
だけど70面して若いなんて褒められても、どうにも変だし第一若くは無いんだから・・・。

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考えてみると、近世のこの国では確かに若さにその価値があった。
明治以来は兵士や産業の担い手として、そして平成の今日はITの熟練度においてである。

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まぁITなどは慣れりゃ誰だって出来る訳だから、人生100年時代が標榜されるこの期に及んでもなお、若さが価値ってことは無かろうと思う。
そもそも中年には中年の、老年には老年なりの価値があって、それは若さじぁ~ない。

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先日の弥生さんのコメントに「山草人さんは、女性に人気ですよ。」って書き込みがあった。
私は「足が綺麗」などと言われることはあるが、人間として女性に関心を持たれるなら素晴らしいと思った。

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もっとも、それらしい実感はまったく無いのだが、男も女も共に生きていく仲間で、殊に異性に幾ばくかでも関心を持たれるとあらば、自ずと背筋がピンとする。
これからは無精髭など生やしていてはいけないなって、心を入れ替えたところである。

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ところで大リーガーの大谷翔平は、若くて実力があって、それに好感度抜群の青年だ。
とても二十代の男とは思えないほど落ち着きもあって、私も人間こうでなくっちゃと思う。

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さはさりながら、格好良いと思われたあのカルロス・ゴーンは、晩節を強欲で汚しちゃった。
こと私に関しては、もう既にさほどの欲もなく、その実力はマー君と比べるべくもない。

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てな訳で、私の目指しているのはすてきに歳を重ねることであって、若さでは決してない。

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誰とでも素直に人生を語らい、お互いに「あぁ~生きてて良かった」って思えるようなお付き合いが出来たら素晴らしいと思っている。
つまり、生々しさを通り越して枯淡の境地というか、人生を楽しむ姿勢こそ本願なのだ。

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