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2018年12月 8日 (土)

自己表現の妙

自意識過剰で内気な男だから、この自分で自分を表現するのが私の一番苦手な分野だ。
自己紹介をしたり、突然のスピーチを求められたりする場面が、大の苦手さ。

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話の内容に窮するし、少しでも上手く話したいと思うから、余計にドキマギしてしまう。
こんな時、自分の体験や経験を話すのが、最も収まりが良いのだが、そのウイットが肝心だ。

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ところで昨夜は、第102回のめだかの学校に出席した。
今回のテーマは「明日に向かって、"ひと"っておもしろ~い」だったが、そのテーマよりも教壇に立った三者三様の対応が面白かった。

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このメダカの学校は、その名の通り「誰が生徒か先生か・・」で、会のある半月ほど前に突然、今度はあなたがこんな題で先生だよ・・・って通知がある。
この指名を特別な理由の無い限り拒否した場合、退学処分になることになっている。

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ともあれ今回は、SMさん、TSさん、TKさんが教壇に立って20分ずつお話をされた。
最初に登壇したSMさんは最も若手で、どんな話をするのかと思ったら平成の30年を語った。

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平成元年生まれの彼女が果たして平成を語れるのかと思って聞いていると、彼女はおもむろにスマホを出して、平成元年からのサラリーマン川柳を題材に、見事に三十年間を分析して見せたのである。
しかも美人が笑顔でジョークも交えていたから、聞く方は実に楽しかっただろう。

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次は77才のTSさんで、彼は生まれてからこの方の遍歴を教訓交じりに語っていた。
その言葉の中には、本人の通ってきた道の端々での教訓が織り交ぜられていた。

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最後に教壇に登ったTKさんは保育士を長年されてきた方だから、話術も表情も見事だった。
簡単な指体操から始まって、育児に悩む母親達の相談に乗る毎日の中から、その人々の人生を深く理解していた。

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そう・・・母親から母親へと受け継がれる愛情こそ、未来への道では無いかと思わせた。
三者三様の講義は瞬く間に終わってしまったが、ハテ私が指名されたとしたら如何な話が出来るだろうかと考えた。
どんなテーマを与えられるのかにもよるが、人生を語るのはそんなに簡単じゃ無い。

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