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2018年12月22日 (土)

反転の日

今日は一年で一番昼の短い日、冬至である。
かつて夜の長さなど気にもならなかったのだが、近年は些か明るさが恋しくなる。

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宵の口もさることながら、朝五時に目覚めても寒さもあって何ともならず、只管日の出を待つことになる。
その朝は未だ未だ遅くなって、1月14日になってやっと反転するのである。

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夜長をどう過ごすかは中々の難題で、面白くもないTVなど観る気にもならず、かと言ってじっくりと読書する気にもならない。
早々に布団に入れば丑三つ時に目覚めてしまうし、私にとっては難儀な時間になる。

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若き日の深々とした眠りが懐かしいが、既に年齢の積み重ねが眠りの深さを遠くに押しやっている。
夜中に目が覚めて眠れぬ時はどうするか、それは眠らなければ良いのである。

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現役時代なら、翌日を心配して焦りもするだろうが、既にその心配は無い。
新聞配達のバイクの音が聞こえようが、奇想天外な夢を見ようが、どうと言うことも無い。

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そして無理に眠ろうと焦らない頭は、自ずと雑多なことを考え始めたりする。
始めは翌朝の日程などを反芻しているのだが、やがて思いはどこぞへと飛躍していく。

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だが翌日、それを思い出そうとしても一向にラチがあかないのである。
やはり眠れぬ夜の妄想であって、さして有意義とは言いがたい。

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ともあれ、昼間の時間は長いに越したことは無い。
仮に暖冬だとしても、夜はしんしんとして、新たな意欲を涌かすには暗すぎる。

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そして今年も、明日からは有り難いことに日一日と昼間が長くなるのである。

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