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2018年12月14日 (金)

生命力の根源

歳を重ねたからそう思うのかどうか、植物の生命力は凄いなぁ~と思う。
今年二順目のホウレンソウを全て蒔き終えたところで、その順番に成長を始めている。

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播種して一週間で一斉に芽が出てくるのだが、その競って生きようとする力に感心する。
それぞれの小さな種の中に、太陽に向かって生きようとする強い意志が隠されているのだ。
畑に目を転じると、白菜やキャベツ、レタスや大根などが元気に育っている。

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やっと冬らしい気候になってホッとしている様でもあり、暖冬故のアブラムシや青虫から生き延びてきた自信すら感じさせる。
ところで今日は、この半月ほど進めてきた葡萄の剪定をやっと終えることが出来た。
葡萄の成長力も旺盛で、この春から夏にかけてハウス一杯に枝を伸ばしている。

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ともすれば葡萄栽培は、その枝(タキギ)づくりであるかのように、膨大な剪定枝葉が出る。
これをこの数ヶ月掛けて始末しなければならない。
一昔前なら風呂の薪などに重宝しただろうが、今日では大変な厄介者なのである。

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ともあれ結果母枝だけの葡萄の樹は裸のようだが、実はこの中に来春のエネルギーを蓄えているのである。

次々と生えてくる雑草は言うに及ばずだが、ところで彼らの生命力の根源は子孫繁栄だろう
ところがこの人生100年時代、人間は一応の仕事を成し終えた後も生きなければならない。

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いやいや結婚すらしないで生きる人も多いんだから、その生きる根源は別にあるはずだ。
それに重病で「もう、死んでも良い」なんて言う人だって、実は「生きたい」と強く思っているのだ。
生命保持本能とも言うべきもので、これに日々の生きる喜びが加われば尚更である。
だからして、芸術やスポーツが盛んなのもしかり、人は楽しく遊ぶことが肝心なのである。
逆に言えば、遊ぶ能力こそ生命力の根源なのかも知れない。

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