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2019年1月11日 (金)

心配性のつぶやき

地区安心安全ネットワークを設立したのは、かれこれ10年前、私が地区長の時だ。
「そんなものは必要ない」と言う一部の意見を押し切って、設立にこぎ着けた思い出がある。

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その現在の地区長から要請があって、月に二回児童の下校時間帯に青パト巡回することになった。

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毎朝の立哨に比べればさしたる世話では無いが、子供の安全にはやはり地域の配慮が必要なのである。
93才になる私の母親が、私が一日でも留守にして帰ると「良かったねぇ、無事に帰って」と言う。

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子供の頃を思い出すと、母親は必ず「日暮れ前に帰ってくるんだよ!」と繰り返していた。

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あの頃、何処の母親もみんな心配性で、子供達も「早く帰らにゃ、叱られる」と心得ていた。
あの頃には、結構神隠しの様に忽然と抹殺される子供が多かったのかも知れない。

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否しかし今日だって、スマホには毎週の様に付きまといや不審者情報がある。

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日本には冠たる警察機構があるのだし、そんなに滅多なことはあるまいと思うのだが、事件が起こってからでは遅いのである。
而して、縁の下の何某かになればと、管内をぐるぐると回ることにしたのである。

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ところで今日は、静岡のグランシップで警察の年頭視閲式があった。

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もう何度も陪席している式典だが、何時もピリっとした年初の気分になる。
若い警察官達の訓練された機敏な行動は、見るものを圧倒するし、また信頼感を醸し出す。

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警察音楽隊の優美な演奏も、隊列行進や視閲官らの巡閲に花を添えていた。

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ともあれ今年も、部隊巡閲から警察歌斉唱まで1時間半の式典に加わった一人だ。

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考えねばならないことは、諸外国との関係も含め、安全は唯では無いと言うことだ。

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私達は一人自分の独立を保っていると思っているが、それは安全の仕組みが有ってこその話だ。
縁の下の力を軽んじてはいけないと思う。

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