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2019年1月 5日 (土)

予定表

一年の計は元旦にありと教えられたが、かつて元旦に予定を構想したなんて記憶がない。
何時だって、三が日は来客やら初詣などの年中行事で終わってきた。

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与謝野晶子に「前なるは 一生よりも長き冬 何をしてまし 恋のかたはら」って歌がある。

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この長い冬の間、恋人と会えないのに、一体何をして過ごそうか・・・って言うのである。

恋の歌とは言え実に悠長で、現代ならメールでも電話でも即時に繋がるのである。

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勿論予定も、元日になって考える何てことは無く、数ヶ月も前からドンドン埋まっていくし、冬だからって家に籠もっているなんて事は無い。

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そしてその予定は、予定表(Schedule Dialy)を次々と黒く埋めていくのである。

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現役を退いて以来さして忙しい訳でも無いから、予定表など月めくりで十分と思いきや、
前年の10月には予定帳を買い求めて、一年間これを頼っている。

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かつての現役時代は、黒い表紙の手帳に細かい日程がびっしりと書き込まれていて、毎日そいつをこなすイメージが強かった。

しかし今では、暮らしの義務としての予定は僅かで、ほとんどが遊び(楽しみ)のスケジュールである。

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そのスケジュールが3月下旬辺りまで一杯に書き込まれていて、そのそれぞれの計画がその日を待って光り輝いている。

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当然ながら予定表は未来の記述だから、そこにはこれから体験する夢としての時間がひろがつている。

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それを次々と待ち・想像しながら暮らすのは、この上なくラッキーで贅沢な予定表の使い方だと思う。

ともあれ、この楽しみの予定帳づくりが何時までも続きますようにと願っている。

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