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2019年2月18日 (月)

普賢岳から妙見岳へ

雲仙は、クラシックホテルとして知られる有明(ユウメイ)ホテルに投宿している。

今日は、熊本港からフェリーで島原に渡り、普賢岳(1339m)、国見岳(1347m)、妙見岳(1333m)

に登ったのである。

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普賢岳は、平成3年に大噴火して平成新山を生み出した山で、27年前のことだけど、あの火砕流による大きな被害は記憶に新しい。

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仁田峠から歩きと始めるとハイキングかと思われる穏やかな山道で、あの荒々しい普賢岳のイメージとかなり違っていた。

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だがそれは間もなく急な登りに変わって、残雪が凍り付いてアイゼン装着を余儀なくされていた。

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景色は刻々と変わっていって、登ること2時間余り、目の前に出来たばかりの山が現れた。

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山はミヤマキリシマやビバの林になっていて、ここは霧氷でも知られるところだが、それはなかった。

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しかし溶岩ドームの足元から熱い蒸気が吹きあがる傍らを通り過ぎ、次に向かったのが国見岳である。

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とんでもなく急峻な山で、その名の様に眼下には雲仙が箱庭のように見下ろせた。

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その国見岳を下って今度は妙見岳、そこからはロープウエイで仁田峠に下った。

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五時間の登山は、アルペンさながらに変化にとんだ楽しいものだった。

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山を下って雲仙へ、先ずはビードロ博物館へ。

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ビードロとはポルトガル語でガラス、因みにギアマンはオランダ語である。

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この雲仙は古くからの温泉町で、あちこちから蒸気の噴き出る雲仙地獄など、箱根によく似ている。

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その地獄谷を散策して温泉卵を食べて、もうすっかり湯治客気分になっていた。

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しかもホテルは、150年の歴史を刻む老舗である。

雲仙を訪れたのは初めてだが、おもちゃ博物館など静かでゆったりした温泉場だ。

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明日は帰宅だが、熊本から長崎、そして福岡へと暫しの行楽をさせてもらった。

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