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2019年3月25日 (月)

乾坤一擲

前日の75k 走でかなり足を痛めていたが、リハビリをかねて乾坤山日本寺を訪れた。


ここ一番を意味する乾坤、更には国号である日本を称するのだから、それは大業なお寺と言うことになる。Img_2805


神亀二年(725年)、聖武天皇の勅詔によって建立されたと言うから、正に由緒ある寺と言うことになる。


それは(鋸山の山頂からは)富士山を遠景に、東京湾を眼下に、関東を一望にする大景観であった。Img_2810


それに何と言っても、日本一の大仏(鎌倉大仏13mに対し、31m)と、百尺観音(磨崖仏)が圧巻だ。Img_2811


房総半島独特の砂岩が、この日本列島には希な磨崖仏を可能にしたのかも知れない。


当初は、鋸山に登ると言うから、どんなに険しい山に登るのかとかなり覚悟していたのだが、それ自体は標高300m に過ぎない。Img_2815


だが地獄のぞき(江戸期からの石切によって出来た)は、人間の業を思わせる険しさだ。


ロープウエイで山を下りて、浜金谷港から三浦半島の久里浜までフェリーで渡った。Img_2819


東京経由に比べれば、200kくらいはショウトカットになったはずである。Img_2821


房総半島は僻遠の地と思われるが、海を行けば案外近いところだ。Img_2822


現実に、野島崎灯台から見えたのは伊豆半島だったし、この日本列島も指呼の間なのである。Img_2824


ともあれ、激しいウルトラマラソンの後の一日、鋸山を暫し楽しんだのである。Img_2826


こうして走りを言い訳にあちこちを訪ねるのは実に楽しく、熟年の冥利に尽きるものだ。


そう・・・今回もタップリと楽しませてもらった。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

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