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2019年4月10日 (水)

人って何だろう

70年以上生きてきて、やっぱり面白いのは人だし、難しいのも嬉しいのも人だなぁ~と思う。

凄い人、近寄りがたい人、駄目な人、真面目だけど取り柄の無い人、ずる賢い人、卑怯な人、そう・・・色々な人がいた。Img_2903

色々な人がいるからこそ、悲喜こもごもアクセントのある面白い時間を過ごすことが出来た。

その中で私なぞは、粗にして、しかも野(田舎育ちの)の男を通して生きてきた。Img_2905

誰から尊敬される訳でもなく、神さんからさえ見下される存在なのだが、それでも自分なりの誇りを持って生きている。

確かにこの時代、人物と評される人は少ない。Img_2906

人物とは、知れば知るほど魅力を感じる人のことだ。

「身軽足軽、人を創らず」(雪齋禅師)の言葉通り、今の時代は人を創らないのである。Img_2910

私も含め凡才も鈍才も、我こそはと慢心しながら生きていける、それはそれは良い時代なのである。

如何ほどの人生観も持たなくても、自我のままに振る舞っても生きて行ける。Img_2912

この時代を象徴するのが「気楽」って言葉で、自分だけの楽しみに生きるのが流行だろう。Img_2913

自分の価値観こそが最高だと誰もが思っていて、それを疑うことのないのが今日だ。

それはそれで幸せ(?)なのだが、やはりそれでは人は育たない。Img_2917

それはともあれ、人物は少なく(みんな小粒に)なったが、それなりに面白い時代かも知れない。

私もその一人で、こんな時代だからこそ、人並みに人生を謳歌できているのだと思う。

それにしても、身勝手な人が増えたよね。

 

 

 

 

 

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