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2019年5月 9日 (木)

男川

何故かそんな題で書き出そうとしているのだが、男川は矢作川の支流で岡崎城の外堀でもある。

乙川とも呼ばれて、源流は本宮山かと思われる。Img_3105

私達が長篠に向かって走った折、右側に切れ込み深く流れていたのがその川だ。

長篠城もそうだがこの三河の川は削られやすい岩質なのか、川が深く切れ込んでいる。Img_3106

その川のお陰で、長篠城は長期間の籠城にも耐えることが出来たのだろう。

ともあれ、一気に急流を駆け下るのが男川だろうし、その逆が女川と表現されるのだろう。Img_3109

私も人並みにその急流を下ってきて、今はとうとうと流れる緩やかな流れに入っているのだろう。

確かに岩を削るほどの流れもあったし、辿ってきた道程は語ろうとしても詮無いほどだ。Img_3110

紆余曲折、時には妥協に継ぐ妥協、苦しいことも楽しいことも、みい~んな過去のことになった。

そして、御年70を過ぎて、現在の自分自身を眺めてみている。Img_3111

さして老成したとも思えないし、今からだって青春を謳歌できそうな気もする。

ウルトラを走る体力だって維持しているし、気持だって若いんだからね。Img_3118

だけど時はどんどん過ぎていって、「オイオイ、待てよ!」と言っても、振り返りもしないんだ。

今日は山を走って、早生タマネギを収穫し、ゴボウを蒔いただけで一日が終わりそうだ。Img_3122

そう・・・・、次第に緩やかな流れに身を任せるようになっているのだ。

男川、私もかつて急流を下ってきたのだと言い聞かせている。

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