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2019年6月 2日 (日)

榛名山へ

今朝は未だ暗いうち、火口の中央付近で目が覚めた。

昨夜遅く、榛名湖畔(1048m)の駐車場に着いて車中泊し、登山客のガヤガヤとした声で目覚めたのである。Img_3312

薄く霧の掛かった湖畔には新緑の中に山ツツジが咲き乱れ、その湖面は鏡のように静だった。

榛名湖は火口中央に出来たカルデラ湖で、中央の榛名富士(1390m)を真ん中に、烏帽子岳(1363m)、鬢串岳(1350m)、Img_3311

掃部ヶ岳(1440m)などの峰峰がぐるりと取り巻いている。

榛名山の活動の歴史は古く、ほぼ5万年前には今日に近い形になったようだ。Img_3314

大正期から昭和の初めに掛けて、竹下夢二が活動の拠点としたことでも知られ、流石に美しいところだ。

あぁそれに、あの高峯秀子の歌った「湖畔の宿」の生まれたところでもあるようだ。Img_3318

美しいけれども何故か寂しく切なげな風情とでも言おうか、この榛名湖周辺一帯は群馬県立公園になっている。

私達は先ずはその榛名富士に登った(実際の登山は350mほど)のだが、その自然林(人工の植林がない)の良さに酔っていた。

40分ほどで山頂極めたが、眼下の榛名湖は霧でさっぱり見えなかった。Img_3321

一端下山して、今度は平安時代の烏帽子の様に急な形をした烏帽子岳から縦走に取りかかったのである。

烏帽子岳から鬢櫛山、そして掃部ヶ岳(カモンヶ岳)へ、午前8時に登りはじめて、下山は14時だった。Img_3323

近くには伊香保温泉があるが、今回は榛名湖畔の温泉にゆっくり浸かって疲れを癒やし、と言うよりも榛名を味わいつつ湯に浸かった。

この遠州からは、確かに遠いには遠いが、今では高速道路を辿れば指したる事は無い。Img_3328

・・ってことで、帰宅したのが22時過ぎで、今夜はブログが遅くなった次第。

 

 

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