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2019年6月18日 (火)

あるがままに

人が生きるとは、食べ、呼吸し、語り、その自分の周りの環境を自分の体に取り入れることだという。

だから、何を食べどんな空気の中で過ごすかによって、オオカミ少年じゃ無いけど、環境次第で自ずと環境にそくした人になる。

私も田んぼに囲まれた田舎でおっとりと育ち、成人して世間に出て少しは垢抜けたが、地は変わらないままだ。Img_3379

内気で社交下手で、そのくせ自尊心だけは人並みにあって、何時も何かを考えている。

それで昔(若い頃)は、自分がどう見られているのかが極度に気になって仕方なかった。Img_3380

言うならば自意識過剰って事だろうが、そんな精神とも遠ざかって、今では「俺は俺だ」で通すようになった。

とは言っても、神さんの前だけは小さくなって過ごしているが、外ではあるがままに振る舞っている。Img_3382

今更飾り立てることも無いし、それに何の野心も無い訳で、開き直っちゃったんだな。

そう言う意味で、歳を取るって事は成る程良いことだと思って見ている。

かてて加えて嫌いなことはせずに、好き勝手に生きられるのだから、年金が少ないなんて文句は言ってられない。Img_3383

そして今、この田舎に生まれ、田舎に骨を埋めることになるだろう事を、「良かったなぁ」と思っている。

先祖代々耕してきた土地で、その上を毎日歩き回っていることを、天恵だと思えるからだ。

毎日する(働く)ことがあって、しかもここは爺さんのそのまた爺さん達が生きた所なんだ。Img_3385

この土地にしっかりと足を踏ん張って、そのことの意味をかみしめながら生きたいと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

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