日記・コラム・つぶやき

2010年1月 1日 (金)

迎春

いよいよ、2010年代がスタートです。

張り切っていきましょう!  Cimg9571

チョット張り切りすぎて、「松の内」の書き込みが

31日と1日の境になっちゃいました。

そちらを・・・・。

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2009年12月31日 (木)

松の内

明けまして、新年おめでとうございます。Cimg9525

今日から7日までが松の内。

今年一年の豊穣を司る歳神様を迎える時ですね。

門松は、その歳神様が降りてくる際の目印、Cimg9569

そして注連飾りは、神様の滞在する神域を現します。

歳神様には鏡餅を供え、おせち料理を頂く。

鏡餅は、その昔ご神体の丸い青銅鏡を祭ったのが起源とか、Cimg9519

大小二つの餅は、福と徳を重ねることを意味します。

おせち料理は、年に五回あったお節句料理が起源とか。

魚は出世魚のブリ、金運上昇を願って金団。Cimg9568

まめまめしく働けるように黒豆、子孫繁栄の数の子などなど。

田作りだって、イワシを肥料にした頃の豊作祈願の名残らしい。

何れも、鎌倉や室町時代から続いている正月の形だ。Cimg9521

とにかく、今日が新しいノートの第一ページだ。

このノートに、素晴らしいドラマを記録していこう。

景気も、威風堂々の虎のような回復を期待しよう。Cimg9537

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落花流水

この一年を回顧してみて、如何だろうか。?Cimg9523

世の中は「変化」の年だったと総括しているようだ。

経済も政治も世界も、確かにそうだったかもしれない。

その幾ばくかの変化の中で、私達の生活はどうか? Cimg9558

あくせくと東奔西走した一年。

シベリアや沖縄、丹後にも行き、富士山にも登った。

紆余曲折、喜怒哀楽、それなりに色々とあったが、Cimg9559

それでも私の葡萄は、芽を出し実を稔らせた。

このブログも、362日書いた。

精一杯の一年ではあったが、それも過ぎて見れはそれだけのものだ。

日露戦争の大立者、Cimg9560

明石元二郎大佐の参謀本部への報告書の表に「落花流水」とあった。

明石大佐は、機密費100万円(今の80億円)を使って謀略活動をした。

ロシア革命を援助し、あちこちで暴動を起こさせた。Cimg9561

結果として、ツァーリーの虎の子師団を、

サンクトペテルスブルクに釘付けにしたのだ。

スパイ映画など、描きようも無い程暗い道を歩いていたのに違いない。

恐らく大山巌や東郷平八郎と並ぶほどの戦果だったろう。Cimg9535

その彼の活動報告か「落花流水」なのだ。

命を賭した祖国のための活動を流水と振り返った。

羨むほどの男の淡々とした風懐である。Cimg9485

とまれ、私はそんなに仕事なんてしてなかったっけ!

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2009年12月30日 (水)

国民目線

今年の流行語の一つだ。Cimg9544

天の声だとも解釈されてきた。

だがこれ、大変危険な要素をはらんでいる。

何故なら、国民意識など世論の操作で如何様にも変える事が出来るからだ。Cimg9543

ルーズベルトの仲介で日露戦争が終結したとき、

その講和の内容を巡って、世論は不満の大合唱になった。

あちこち暴動まで起こった。Cimg9542

全権大使だった小村寿太郎などは、命まで脅かされた。

あんなに犠牲を払ったのに、分捕ったものが少ないと言うのだ。

日露戦争の内実は、やっと負けなかったと言う事だった。Cimg9541

だが、国民はそうは考えなかった。

やがてこの世論が、軍部暴走と言う暗黒の歴史を作ってしまった。

国民目線と言われたあの「仕分け」も相当に怪しいものだった。

シーリングを外して要求させて、Cimg9540

わざと膨らめておいて公開の元でこれを叩く。

しかも、国会議員が公僕の管理を罵倒するのだ。

演出とすれば中々の物だったが、中味は仕組まれた茶番だ。

彼ら仕置き人は、予行演習までして本番に臨んだ。

Cimg9536

こんな言葉が独り歩きする時、

この国の未来は危ういと考えた方がよい。

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2009年12月29日 (火)

便利さの影

便利になるほど人間は横着になる。Cimg9432

否、横着になるしかなくなってしまう。

例えば、食材について考えてみよう。

惣菜産業とか中食の普及で、女房は弁当を作らなくなった。Cimg9459

まず、女が横着になった。

晩飯でさえ、食卓はスーパー産の惣菜が並ぶ。

俄然揚げ物が多くなって、メタボはもう国民病になった。Cimg9460

ところで団子は、私達日本人の大好物だ。

かつては何処の家でも、こしらえたものだ。

だけどこれも、こんな買ってくるようになった。Cimg9465

たまに家で作ろうと思っても、今度は団子用の粉を売っていない。

柏餅も煮豆だってそうだ。

丹波の黒豆を手に入れようと思っても、Cimg9466

通販で買うほかない。

柏餅の葉も手には入らない。

ことほど左様に、家庭の食文化は食品産業に破壊されてしまった。

今時、お袋の味なんてのは絶えて久しいのだ。Cimg9538

便利の片方で人間は退化し、情緒も愛情表現も奪われていく。

人間、不便な方が和気藹々と暮せるのにね。

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2009年12月27日 (日)

年の瀬

丑から寅への橋渡しが近づいている。Cimg9423

たかだか、太陽の周りを一周しただけなのだが、

この節目が、私達には結構大切なものだ。

そもそも人間は、ものぐさに出来ている。Cimg9428

締め切りも乗り越えるべき壁も無ければ、

自分の年齢さえ定かではなくなってしまうだろう。

ともかく、年の瀬を越えなくてはならない。Cimg9446

昨年のリーマンショック以降、

経済も暮らしも文字通り牛歩を続けてきた。

失業者も依然として増え続けている。Cimg9429

政変のあったこの国だけが、景気の立ち直りを見せていない。

寅年の始めは、二番底に入るやも知れず、

はてさて、瀬の向こうには別の瀬がありそうな。Cimg9477

しかし、竹に節が無ければとてもあんなには育たない。

同様に私達も、年輪を一つ重ねることで心境も変えていく。

来年は、大きく景気が好転する年であって欲しいな。

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2009年12月26日 (土)

紫煙

タバコ税の1本5円の値上げが決まった。Cimg9562

タバコを燻らす一時のくつろぎ、それは絵になる。

若い頃「タバコは気分転換に最適」などと理屈付けて吸っていた。

だが忽ちにして鼻炎を起こして、それを機に禁煙した。Cimg9563

かっこつけのためにタバコを吸う自分が、

嫌になったのも事実だ。

以来私は、嫌煙家一人だ。Cimg9564

スポーツマンに喫煙者はいない。

以前、ゴルフのジャンボ尾崎がラウンド中にタバコを吸っていた。

それを見て、ゴルフを舐めているのかとも思った。Cimg9565

アスリートが肺を大切にするのは当然のことで、

それも出来ない競技者など駄目だと思ったのだ。

このタバコの原産地は、南米ボリビアからアルゼンチン北部の高地だ。

これがスペイン人によって、世界中に広まる。Cimg9475

この国には、天正年間(16世紀後半)に南蛮人が持ち込んだ。

栽培は、関ヶ原の合戦あたりかららしいが、

喫煙者が忽ちにして増えたようだ。Cimg9479

戦乱の治まりとも関係していたかもしれない。

しかし幕府は、江戸城内での喫煙は厳禁にした。

火事の心配と、万事に慎重な家康がタバコを嫌ったかららしい。

家康ならずとも、出来ればタバコは止めた方がよい。

そんな意味で、一箱千円位にするなら、

新政権の善政として大いに賛成するのだが・・・。

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2009年12月19日 (土)

うたごえ喫茶

知人のNさんが、浜松にうたごえ喫茶を開設している。Cimg9464_2

で今夜は、そのCafe Triangleに出かけてきた。

うたごえ喫茶は、昭和40年代が全盛だった。

学生の頃、東京の喫茶に足を踏み入れて驚嘆した。Cimg9469

数百人の客が、声の限りにアコーディオンに合わせて歌っていた。

そのむんむんしたエネルギーを今でも忘れない。

そんな郷愁からか、彼女のCafeを訪れたのだ。Cimg9470

この喫茶が、アットホームで中々くつろげる。

歌は、「焚き火」「ふるさと」「千の風」と続いて、

コンドルは飛んでいく、ナダソウソウなどと限りない。Cimg9471

今日のゲストがオカリナの遠士朗さんで、これが又良かった。

イタリア生まれのオカリナは、日本で改良されて、

音域の広いオリエントな雰囲気の楽器になった。Cimg9473

そのオカリナが、今日の曲にぴったり合っていたのだ。

それに、サンシンやドラムも登場して、

昔のうたごえ喫茶よりも、楽しい一晩になった。Cimg9474

こんなのも良いね!

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2009年12月17日 (木)

蓄積の妙

植物は、年々歳々花を咲かせ実を稔らせる。Cimg9337

四季と共に生きているのだ。

私の育てているホウレンソーは、

播種から50日で収穫期を迎える。

30日過ぎたあたりから、毎日目に見えるほど成長する。Cimg9439

一日を過ぎれば、その一日が実績として確認できるのだ。

葡萄は、最後の落葉を始めている。

もうそろそろ、来年に備えて剪定を始めずばなるまい。

彼らは既に、新芽のための蓄積を成し終えているのだ。Cimg9195

問題は、彼ら植物に寄生している人間どもだ。

彼らの律儀さを良いことに、如何ほどの蓄積を成し得ているだろうか。

この一年も暮れようとしているのに、

その実績を見つけあぐねているのが現実ではなかろうか。Cimg9438

植物は、その生命そのものが既に実績だ。

しかして私達は、この一年何を生み出しただろうか。

それに、明日に芽吹く支度が出来ているだろうか。Cimg9430

つくづく、植物は偉いと思うのだ。

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2009年12月16日 (水)

移り気

人間は、実に移り気な生き物だ。Cimg9404

つまらぬ事で仲たがいしたり、進む方向すらも変えてしまう。

大切な志だって、都合しだいで塩のように溶かしてしまう。

そんな移り気を、曲がりなりにも縛っているのが、Cimg9433

見栄や恥ずかしさ、幾ばくかの誇りだろうか。

私のこれまでの人生だって、紆余曲折の連続だ。

ああ思ったり、こう思ったり、Cimg9434

所詮ままならぬ人生と悩んだり苦しんだりもした。

だか知命の頃になると、短期は損気、

物事は時間が解決してくれると思うようになった。Cimg9421

それに、そんなに夢中にならなくなった。

そうして、歴史はゆるやかに今日へと続く。

そう、自分と言うのは過去の経験によって出来ている。Cimg9417

だから、いつも通りの毎日であったとしても、

その中にどんな経験を盛り込むかが大切なのだろう。

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